FJクルーザー 8年の歴史に幕!?

FJクルーザー 8年の歴史に幕!?

我らがFJクルーザーの北米仕様車が14年モデルを最後に8年の歴史に幕を下ろす!?

限定2500台のFJクルーザーの最終バージョンは、
「トレイルチームズ・アルティメートエディション」。
オフロード性能を追求しTRD(Toyota Racing Development)が開発。
ホイール&タイヤは、TRD16インチアルミホイールにBFグッドリッチ製タイヤの組み合わせ。
TRDビルシュタインのショックアブソーバーにTRDスプリングで車高をアップしオフロードでの走破性を高めている。

FJクルーザーは、2006年に北米向けに発売され20万台以上販売されてきました。
発売当初から日本での発売要望が多く寄せられ、2010年12月についに日本国内仕様のFJクルーザーが発売。
ランドクルーザーFJ40から引き継がれたモチーフは、他にはない独特なスタイルのSUVとして根強い人気です。

大変気になるのは、FJクルーザーの日本国内仕様の今後の動向です。
日本では、まだ発売をして3年ですが、北米仕様を考えると8年作り続けております。
モデルチェンジをするための莫大なコストを吸収する販売台数を稼げないのは、誰もが分かっていますが、 FJクルーザーがこのまま消滅していまうのを許すことが出来ません。

「MINI」や「ビートル」「フィアット500」、トヨタでは「86」が復活して成功を収めているように、 FJクルーザーもNEWレトロ路線の成功です。
FJクルーザーの販売継続、モデルチェンジに期待します。