FJクルーザーに人気! BFグッドリッチ マッドテレーン
FJクルーザー人気のマッドタイヤ
「BFグッドリッチ マッドテレーン」
FJクルーザーに人気のその理由は・・・
BFグッドリッチ |
1870年、ベンジャミン・フランクリン・グッドリッチによって設立。
オールテレーンをはじめマッドテレーンなどホワイトレターのオフロードタイヤの代名詞的メーカー。 アメリカ向けに開発されたFJクルーザーには、「BFGoodrich」のホワイトレターが最高に似合います。 「BFGoodrich」の歴史を見る |
マッドテレーン KM2 |
1980年発売。 |
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■ホワイトレター サイズを見る 性能イメージを見る Key Technology セルフクリーニングトラクションバー Krawler-TEK システム アグレッシブ サイドウォール ラグ カットブルーフ サイドウォールコンパウンド/a> 強化ケーシングコード リアフレックスゾーン レイズドホワイトレター 3プライ ポリエステルカーカス |
BFグッドリッチ マッドテレーン 性能イメージ
※この表は、性能を保証するものではございません。 ご理解の上、タイヤ選びのご参考にしていただけたら幸いでございます。 | ||||
(砂利・土) |
(泥) |
(舗装路) |
乗心地 |
日本ミシュランタイヤ(株) BFGoodrichサイトより引用セルフクリーニングトラクションバー
・マッドでの泥詰まりを抑制し、ノイズの軽減にも寄与します。
Krawler-TEK システム
・ロッククローリング競技で強さを誇るKrawler T/A KXで培ったテクノロジーをMud-Terrain T/A KM2のサイドウォールに応用。
3つのキーテクノロジーを採用し、サイドウォールの強度UPに貢献。
アグレッシブ サイドウォール ラグ
・大きく厚みのある突起がサイドウォールを保護し、トラクションを高めます。
カットブルーフ サイドウォールコンパウンド
・悪路でのダメージに強いコンパウンドで、よりハードな オフロードへのチャレンジを可能にします。
強化ケーシングコード
・従来品Mud-Terrain T/A KMと比べ33%太い ケーシングコードを採用。オフロードでの 耐久性UPに貢献。
リニアフレックスゾーン
・横方向につながったグルーブで柔軟性を確保。
オフロードの障害物を包み込むようにグリップします。
レイズドホワイトレター
ホワイトレターとショルダーグルーブのコンビネーションが、 FJクルーザーをクールにドレスアップ!!
3プライ ポリエステルカーカス
・3プライ ポリエステルカーカスの採用により、BFGoodrich伝統の強靭さを追求。
・パンクや外傷からトレッドやサイドウォールを守る。
FJクルーザー BFグッドリッチ オールテレーン サイズスペック
(mm) |
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リム幅 |
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FJクルーザー BFグッドリッチ マッドテレーン画像
「トレッドブロック」「ショルダーブロック」「ホワイトレター」全てがFJクルーザーに絶妙なマッチングを魅せます!!
ご参考までに装着ホイールは、「ウルトラ227Bマンモス」
サイズは、「285/70R17」。リフトップでの装着がおすすめとなります。
BFGoodrich(BFグッドリッチ)の歴史
HISTORY OF BFGoodrich
★オレンジ文字は、FJクルーザーに関係のあるオフロードタイヤについての内容となっております。
1870年 ベンジャミン・フランクリン・グッドリッチによってBFGoodrichが設立される。
1896年 米国で初の自動車用空気入りタイヤWintonを販売。
1910年 米国で初めてコードを使用したタイヤBFGoodrich Silvertownを開発。 ゴムの中にカーボンブラックを混ぜ、耐摩耗性と摩耗寿命を向上させた。こうして、タイヤの色は一気に白から黒へと変わった。
1924年 酸化やひび割れ、摩耗を抑える化学品を導入。 1929年にはすべての米国製タイヤに使用されるようになった。
1927年 チャールズ・リンドバーグ、BFGoodrichを装着した「スピリット・オブ・セントルイス」で、パリに着陸。
1940年 合成ゴムを使用したタイヤを米国市場に初めて投入。
1947年 初のチューブレスタイヤ。
1965年 初の米国製ラジアルタイヤ。
1967年 ランフラットタイヤの特許を取得。
1970年 60シリーズ初のラジアルタイヤRadial T/A発売。現在、Radial T/Aは第五世代に入っている。 ストリートラジアルタイヤRadial T/A装着、ポンティアック・ファイアーバードをベースにした The Tire Birdがレース用スリックタイヤ装着車に対して初めて勝利を収めた。
1972年 ジョン・グリーンウッドのコルベットに装着されたRadial T/Aが、 ル・マン24時間のGTポールをストリートタイヤとして初めて獲得。
1973年 50シリーズ初のラジアルタイヤもまた、Radial T/Aだった。
1976年 世界初のクロスカントリー4×4用高性能ラジアルタイヤ「Radial All-Terrain T/A」発売。
1977年 BFGoodrich 「Radial All-Terrain T/A」装着車は、Baja1000、Baja500で初優勝。 その後も、数々の勝利をあげている。BFGoodrichのタイヤを装着して、スペースシャトルが初の試験飛行。
1978年 BFGoodrichはシェビー・ブレーザーをサポート。 ブレーザーは数シーズンにわたって大活躍を演じ、オフロード界でのBFGoodrichの名声が飛躍的に高まった。
1980年 初のオフロード用4×4ラジアルタイヤ「Radial Mud-Terrain T/A」発売。 ジョン・バッファム、BFGoodrich Radial T/Aタイヤを装着してSCCAプロ・ラリー・オーバーオール・チャンピオンシップ獲得。
1982年 初の米国製スピードレンジVのタイヤComp T/A発売。 現在は第4世代に入っている。 Comp T/A装着車はストリートタイヤとして初めてル・マン24時間IMSA GTクラス優勝に輝く。
1984年 BFGoodrich T/Aタイヤを装着したジョン・バッファムが、キプロス・ラリーで勝利。 アメリカ人として初めてユーロピアン・チャンピオンシップ・ラリーの優勝者となった。
1985年 IMSAキャメルGTでストリートタイヤとしてBFGoodrich装着車が初勝利。 リバーサイド・レースウェイで開催されたタイムス・グランプリで、バスビーレーシングのピート・ ハルスマーとジョン・モートンが1-2フィニッシュ。BFGoodrich装着車、GTPで初のポール。
1988年 Comp T/Aが米国製のタイヤとして初めて、ポルシェの純正装着タイヤに選ばれる。 アキュラに乗るパーカー・ジョンストンがIMSAインターナショナル・セダン・カップで勝利。
1989年 バスビー・レーシング・ポルシェ962がデイトナ24時間とパーム・ビーチ・グランプリで優勝。 BFGoodrich T/Aタイヤが、ポルシェにIMSAGTPにおけるこの年の全勝利をもたらした。
1990年 コンプテック・レーシングがデル・メアで開催されたIMSAキャメル・ライト・レースで初勝利。 この後、BFGoodrichを装着したアキュラ・スパイスが1991年、1992年と2年続けてシリーズを征した。
1991年 世界初のウルトラ・ハイパフォーマンス・クロスカントリー4×4タイヤ「Baja T/A」発売。 ラ・カレーラ・パンアメリカーナでBFGoodrich T/Aタイヤ装着車が1-2-3フィニッシュ。
1993年 「Radial All-Terrain T/A」と「Radial Mud-Terrain T/A」に初のロッククライミング・タイヤである「モアブ・エディション」発売。
1994年 BFGoodrichT/Aタイヤを装着したロッド・ミレンが名高いパイクス・ピーク・ヒルクライムでレコードを樹立する。
1995年 BFGoodrichは世界初のラジアルプライのドラッグレーシングタイヤComp T/A Drag Radialを発売。
1996年 Comp T/A Drag Radialが、ナショナル・マッスルカー協会のストックETチャンピオンシップを獲得。
1998年 BFGoodrichタイヤ、G-Force T/Aレースタイヤを発売。SCCAトランザムシリーズの公式スポンサーとなる。
2000年 「All-Terrain T/A KO」発売。BFGoodrichタイヤ、アメリカンスピードアソシエーション(ASA)のストックカーレーシングシリーズの 公式スポンサーとなる。
2001年 世界初のハイパフォーマンスカラータイヤScorcher T/A日本初上陸。
2002年 BFGoodrichタイヤ、全日本GT選手権初参戦。 装着車GT300クラス、ドライバーズチャンピオン獲得。 Mud-Terrain T/AKM 発売。
2003年 BFGoodrichタイヤはオフロードレーシングとロック・ クローリングクラスで年間241勝という快挙を成し遂げた。Krawler T/A KX 発売。
2004年 BFGoodrichタイヤ装着車が2004年パリ・ダカールラリーを3連覇。 またBaja1000では驚異的な19回連続の総合優勝を達成。
2008年 「Mud-Terrain T/A KM2」発売。
2012年 BFGoodrichタイヤを装着したMINI ALL4 Racingsが ダカールラリーで優勝。 BFGoodrichにとって12連勝を達成。
日本ミシュランタイヤ(株) BFGoodrichサイトより引用